会社を休んでIot
部屋の電気を、布団の中でON/OFFしたい。
ググったらおもしろそうな製品があったので買ってみた。
今さら知ったけど、コレ欲しい。部屋の電気を消すのに使いたい。Googlehome(持ってない)経由で消すこともできるっぽい!
Switch Bot: A remote robot for all switches https://t.co/XWDgGWPCfj @YouTubeさんから
— はせがわ (@junji2hasegawa) March 25, 2018
設定方法
以下のサイトほぼそのまま。
Switch Bot(スイッチボット)で家のスイッチをスマート化!使い方や取付のコツを解説。
※スイッチ周辺がビックリするくらい汚かった。。。
電源をONにした状態
電源をOFFにした状態
これをスマホアプリから操作する。
(1)Bluetooth接続…Switchbot単体で実行可能
(2)wifi接続…別売のSwithclinkが必要
普段BluetoothはOFFにしているので、なんとなく(2)かなと。
別に家の外から操作する要件は無いので、無駄な出費だったけど。。。
AIスピーカー経由での音声操作も可能
ここまでやると、Iotっぽい。
予め対応しているスマート家電を操作するのが通常運用。IFTTTという、様々なWebサービスを連携する機能を組み合わせることで、操作することが可能。
AIスピーカー → IFTTT → Switchbot
という流れ。
こちらの設定もさきほどと同じブログで。
Swtich Link(スイッチリンク)でGoogle Home・Amazon Echoからスイッチボットを操作しよう
感想
Googlehomeと連携する意味はない。
「オッケー!グーグル!部屋の電気を消して!」と話しかけるより、スマホで操作するほうが早い。あと、もともとGooglehomeはスマート家電の電灯と連携しているからか、「部屋の電気消して」とシンプルに依頼すると(IFTTTで設定すると)、「まだ登録されていませんよ?」的なメッセージで断られる。スマート家電のほうで予約されているっぽい。
wifiで連携する方式にしたけど、同じ部屋の中だから、ちょっともったいない。外出先から部屋の電気をつけたり消したりできる意味も無い。。。
switchbotも構造的に、長持ちしそうにない。粘着テープに依存しすぎ。
個人的には、AIスピーカー&IoTデビューができたので良かったと思う。現時点は、ニュースを読み上げたり、GooglePlayMusicの再生くらいしか使い道が無いけど、もっと進化したらおもしろそう。スマート家電が増えれば増えるのほど、メリットがありそう。
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