コインチェックが4通貨の取り扱い廃止を発表！

匿名３兄弟+Augur

Augur（REP）もやめるとは思ってなかった。

【一部仮想通貨の取り扱い廃止のお知らせ】https://t.co/HcVZdtkFdb

— Coincheck(コインチェック) (@coincheckjp) May 18, 2018

匿名通貨ではないけれど、未来予測市場がギャンブル扱いになるから、日本では使えないのでは？という流れか。…つまり、esportsの賭け金として使われるMobileGOも金融庁のホワイトリスト入りが無理？（それ以前の問題）

https://twitter.com/gold_kanao/status/997601847417294849

これはちょっと酷いと思うのは自分だけか。現時点で貸し出し中コインを返却して、送金期間の猶予を設けることはできなかったのだろうか。

ILP

さっそくCoil社が活動しているのかな。

ILPにストリーミング・マイクロペイメントが実装されます！
これは、支払いをパケットに分割して、受信後に再度パケットを組み立てることにより実現しているとのこと。

前回挙がった連続支払いではなく、あくまで個別支払いにより実現。
想像の上をいきますね。素晴らしい.. https://t.co/z20GnuUUA7

— たろたろ( ^o^)Tarotaro@ながさきコイン (@tarotaro080808) May 18, 2018

難しすぎて全然理解できてないけど、はやく普及してほしい。

仮想通貨取引所→銀行

アメリカの大手取引所が銀行のライセンスを取得するという話。

これまではコインベースでBTCなどを売ったら、それはウエルズファーゴなどの銀行へ即出金されていました。これだと（BTC下がるかな）と思い、ちょっとキャッシュポジションを引き上げたいだけなのに、お金がコインベース口座から抜けることを意味します。 https://t.co/HvaypYQ7Dl

— 広瀬隆雄 (@hirosetakao) May 18, 2018

ようするに仮想通貨取引所、ウォレット企業などの淘汰は、もうはじまっているということ。コインベース、マネックス、ビットフライヤーなどはどんどん規制の敷居の高い方へシフトし、競争優位に立とうとするでしょうね。

その対極にあるのがクラーケン、バイナンスなど。かれらは規制の無い方へと流浪してゆくと思います。

ポイントは銀行、証券業は「サービス業だ」ということ。だから最後はサービスが良い方、サービスが安い方、サービスが安心な方が勝つ。

なるほど。