百田尚樹／著 『カエルの楽園』 [書評]

会社帰りに川崎で買い物。ラーメン青葉が！

仕事のスケジュールの影響で、若干早上がり。私服では、カーキ色のパンツをはくことが多い。かなり安いパンツをヘビーローテーションしているので、さすがにどうかなと。普通のセレクトショップとかで似たようなパンツを買い直すことを決意。川崎ラゾーナへ。そういえば昨日も来てる。アーバンリサーチで綿パン購入。

地下街のアゼリアに移動し、ラーメンを食べる。有名店『青葉』ができてた。新宿店には何度か行ったことがあるが新宿駅から遠いので、最近は足が遠のいていた。それだけに嬉しい。特製中華そばをオーダー。満足。

帰宅後は、着替えてジムへ行くつもりだったが、眠くなったので延期。週初から本気を出すのはよくない。明日から本気出す的なアレで延期。

話題作『カエルの楽園』読了

昨日買った『カエルの楽園』を読み終えた。通勤時間と会社の昼休みだけで、読み終えてしまった。もともとスラスラ読める作品が多いけど、今作は特に読みやすい。小学生でも読めるように、平易な文章で書かれている。風刺小説というジャンルになるのだろうか。憲法九条改正や集団的自衛権に関する日本の現状ついて、カエルの世界に置き換えて表現している。

偉そうに書評とか書いてみようかと思ったけど、やめておく。普段から「わー、おもしろかった」で終わってしまう人間なので。とりあえず薦めるだけ薦めておこう。作中の元ネタというかモデルについては、以下のリンクがわかりやすかった。

モデルに関する解説（Yahoo知恵袋）

# 『カエルの楽園』についてツイートしたら、10000インプレッション超して困惑。。